2018-12-04 第197回国会 参議院 内閣委員会 第7号
まず、大臣、前回の改正時のときの附帯決議のひもときからやりたいと思うんですが、今日、資料一で前回の改正の附帯決議文をお付けをしております。この中でポイントとなるのは、四項の項目と五項の項目というふうに捉えております。
まず、大臣、前回の改正時のときの附帯決議のひもときからやりたいと思うんですが、今日、資料一で前回の改正の附帯決議文をお付けをしております。この中でポイントとなるのは、四項の項目と五項の項目というふうに捉えております。
したがって、衆議院から本院に送付されてまいった場合に、もちろん提案理由の説明はこれは文部省がするわけで、文部大臣がするわけでありますけれども、委員長の配慮として当然、この法案にはこういう附帯決議がついておるぞということで、法案審議に先立ってこれは各委員にその附帯決議文を配付なされるのが私は当然な措置だと思うわけなんです。
附帯決議文を朗読いたします。 じん肺法案に対する附帯決議 政府は、じん肺法の実施に当っては特に予防対策に重点をおき、労働衛生全般について適切なる指導を行うべきである。 ――――――――――――― 労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は次の事項について努力すべきである。
以上が附帯決議の案文でありますが、この点につきましては、今までの委員会においてたびたび各委員より熱心な質疑があり、また、政府当局よりも御答弁がありましたので、この附帯決議文については、これ以上説明を加える必要はないと思います。どうぞ、よろしく満場一致可決されんことを特にお願い申し上げます。
小林委員が述べられました附帯決議文を本地方行政委員会の附帯決議とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
附帯決議文を読んでみます。 附帯決議 政府は、この法律の施行に伴い、小型船舶による旅客定期航路事業で、新たに法の適用を受けるものについては、附則第二項及び第三項の運用に際し、原則として従来の事業が継続して営み得るよう特段の意を用いられんことを望む。 右決議する。 以上です。